Ⅰ-3-④|重症度、医療・看護必要度Ⅱの要件化
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やさしい診療報酬
バイオ後続品に係る患者への適切な情報提供を推進する観点から、外来化学療法を実施している患者に対して、バイオ後続品を導入する場合について新たな評価を行う。
外来化学療法を実施している患者に対して、バイオ後続品に関する情報を提供した上で、当該患者の同意を得て、バイオ後続品を導入した場合の評価を新設する。
改定案 | 現行 |
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【第6部 注射】 通則 7 前号に規定する場合であって、当該患者に対し、バイオ後続品に係る説明を行い、バイオ後続品を使用した場合は、バイオ後続品導入初期加算として、当該バイオ後続品の初回の使用日の属する月から起算して3月を限度として、月1回に限り150点を更に所定点数に加算する。 ※ 外来腫瘍化学療法診療料(新設)についても同様の加算を設ける。 | 【第6部 注射】 通則 (新設) |